初めまして、「あきら」と申します。30代後半の妻と2人暮らしの男です。
このブログは社会人から結婚に至るまでの社会人生活8年間、
「彼女を作るため、パートナーを作る為」
合コン、街コン、婚活パーティ合わせて100以上参加した自分の経験、
体験談を元に主に男性視点でタイトルにもある通り
「パートナーを作る為の恋愛術」を紹介したいと思います。
このブログを参考にして頂き、自分に相応しいパートナーを見つけて頂けたら幸いです。
恋愛遍歴
- 大学〜社会人2年目 大学同学部の女性と恋愛。社会人で遠距離恋愛(名古屋、長野)
- 遠距離恋愛で気持ちが離れ、突然の別れ
- 社会人3年目 4歳下の女性と社内恋愛
- 名古屋から千葉転勤により破局
- 社会人4年目 千葉で先輩・友達と街コンに参加(※1)
- 社会人5年目 転職を機に一人で婚活パーティ参加(※2)
- 社会人7年目 今の嫁と出逢う(※3)
- 社会人8年目 嫁と同棲
- 社会人9年目 結婚
実りはなかったけど、楽しかった街コン(※1)
現在は自動車関係の営業で都内に住んでますが、以前は農業関係の営業をしていて千葉にいて、先輩達に可愛がられながら毎日のようにお酒を飲んでは、会社の愚痴を溢していました。
ちょうど、名古屋から転勤し当時の会社の4つ下の女性とお別れし、寂しかったのもあり会社の先輩や高校や大学の友達と街コンに参加するようになりました。街コンでは沢山の女性と出逢えて話せるし、営業スキルも活かすことで直ぐに女性と仲良くなり、飲みに行ったり海沿いでBBQして遊びに行ったりと楽しい日々でした。しかし、女友達止まりで直接付き合う事はありませんでした。
それでも街コンは自由なスタイルで話すことができ、とても楽しかった思い出が多いです。女性と話すスキルはここでだいぶ上がったなと実感してます。
※この時に身につけた営業スキルを使った「褒め方」『信用される人』になる方法を、下の記事で紹介しているので、是非参考にして下さい。
(参考記事)
転職を機に地元へ、自尊心を削られる婚活パーティーの日々(※2)
先ほども話した通り、現在は自動車関係の都内に住んでいてますが、転職をきっかけに街コンから婚活パーティーに切り替えました。それは年齢もアラサーとなり結婚に焦りを感じたからです。婚活パーティーは参加者全員と話すことができるので、トークスキルが格段に上がりました。しかしながら、女性との結婚を焦っているあまり心にゆとりを持つことができず、焦りから失敗し自尊心を削られる苦しい日々でした。その中で数人とお付き合いしましたが、心のゆとりがなく色々焦ったことから、お別れを告げられることが多かったです。これにより、婚活には相手を思いやる“自分自身のゆとり“が必要だなと痛感しました。
※「心の余裕の作り方」、『人生に焦りを感じてる』時の対処法、当時の「恋活・婚活で起こした失敗談と学んだこと」など下の記事で紹介してますので、参考にして下さい。
(参考記事)
嫁との出会い(※3)
現在は嫁と結婚して6年目になりますが、嫁とは実は街コンでも婚活パーティーでもなく、大学のサークルの後輩の友達として紹介で会いました。当時は焦りはありましたが、婚活も一周回ってゆとりがあったので、相手にも素の自分が出せていたと思います。そして同棲生活を始めました。しかし、同棲生活ではより相手の価値観や生活スタイルの違いを見て合わない部分が浮き彫りになります。倦怠期や、喧嘩で衝突もしましたが、なんとかご縁が会ってプロポーズし結婚することになりました。ここでは同棲生活を2年して相手のことをより理解できた中で結婚できてよかったなと思ってます。自分も相手も完璧で理想的な人はいません。それでも「分かり合えれば、いいんだ」と思えました。
※「倦怠期」や『同棲生活』の乗り越え方は下の記事で紹介してますので、参考にして下さい。
(参考記事)
営業活動と恋活・婚活の共通点
- コミュニケーションが大事
- 信用が大事
- 結果が出るのに時間がかかる
現在、営業職に就いて15年目になりますが、営業活動も恋活・婚活と同様に最初は上手くいきませんでした。仕事では客先に印象を残すことができず、プライベートでも女性に好印象を残すことができない日々でした。それでも、営業ノウハウと恋愛心理学など書籍を読み漁り実践すると、最初に述べた3点が共通している事がわかりました。
コミュニケーションにおいては、「話さななくても理解してくれる」、『感情を察してくれる』は人間関係において皆無でやはりしっかり話さないと、女性とも客先とも少しずつズレが生じ、いずれ大きな失敗に繋がってしまいます。なのでコミュニケーションを取ることが第一に大事。そして、次に信用がないと営業も恋愛も成功しません。いきなり、営業に来た人から商品は買ってくれないし、異性もあっ手間もない人の告白を受け入れてくれません。何回も会って、お互いの話を聞いて初めて信用される関係になります。
また、最後の結果が出るのに時間がかかる事も共通しています。自分の感覚では焦って強引に営業しても、会って1、2ヶ月で会って告白しても成功しません。最低でも半年〜1年間掛けてじっくり関係を構築することが、営業でも恋愛でも成功する秘訣です。
以上3点が営業活動と恋活・婚活に重要なことだと分かりました。信頼を得た客先は担当が外れても電話を掛けてくれますし、結婚した嫁とはこの困難を乗り越えて今生活してます。是非、皆さんも参考にして心に留めていただければと思います。
自分の性質について
- HSP(繊細な人)
- 心配性
HSP(Highly sensitive person)
ここ数年で気づいた性質なんですが、とても繊細な気質の人を言います。なぜか、昔から音や光に敏感で、人混みが苦手だったり直ぐ疲れてしまう事があり調べた結果、日本人の4人に1人が持っている性質という事を知りました(病気ではありません)。恋愛でも営業でもこの繊細な気質のせいで、相手の言葉を気にしすぎたり、断られたりすると深く落ち込んでいました。しかし、出版しているHSPの関連書籍を読み、理解を深めると、嫌だったこの性質が、日頃の日常の幸せを感じ取りやすい人である事を知って好きになりました。自分の性質を知って、自分を好きになることは大事だなと感じてます。
心配性
今でこそ自分の性質である心配性が好きですが、過去には仕事でも恋愛でも心配する癖があり不安になると居ても立っても居られない状況がありました。仕事でも恋愛でも心配性が仇となってなかなか行動が出来ず悩んでいる時期がありましたが、いつしか心配性が成功するためにむしろプラスである事に気づきました。心配性である事で不安を強く感じやすいからこそ、その強烈な不安を払拭する為に豊かな想像力を持ち解決します。そのお陰で、違う角度から仕事を進める、恋愛を楽しむことができるようになりました。自分の性質は活かせる事を知りました。