
- 仕事が忙しすぎて心にゆとりがない
- 心に余裕がなくて、恋愛で空回りしている気がする
このように日常生活が忙しすぎて恋愛が上手くいかず悩んでいませんか?
実は、8割の人が仕事が忙しいことで「プライベートに悪影響が出ている」と答えています。
株式会社ビズヒッツが10〜60代の男女498人を対象にしたアンケートで「仕事が忙しいことでプライベートに悪影響が出ることはあるか?」の回答に
- たまにある 57.5%
- 頻繁になる 22.7%
- あまりない 12.4%
- 全くない 7.4%
※2023年5月調査
※情報元:
自分も、4年勤めたブラック企業で激務から、婚活では焦りすぎて失敗ばかりでした。
この記事では心の余裕の作り方3つを紹介し、
実践することで心にゆとりが生まれ、
女性に気遣いができる余裕ができて、急に恋愛がうまく回り出します。
結論は「優先順位をつける」「習慣化する」「NOという」です。
余裕がなくなるとどうなる?


あなたは心に余裕がなくなって
こんな行動をとっていませんか?
- 攻撃的
- 批判的
- 不機嫌
これらを放置すると女性から「心の狭い人間」と思われ、一向に好かれないので注意が必要です。
攻撃的

あなたは思い通りに
相手が動いてくれないとカッとしてませんか?
実は、心に余裕がないと「相手の考え」を受け入れられることができません。
そして、相手の考えと自分の考えが少しでも違ったりすると、
「お前はダメ」だと言わんばかりに攻撃的になってしまいます。
批判的

あなたは自分の意見と違う人に対して
「それは違う!」と言ってませんか?
実は、自分に余裕がない人は、他人の事情を考える余地がないのです。
そのため、とにかく他人の意見に批判的になって自分の正当性をアピールしようとしてしまいます。
不機嫌

あなたは、自分の思い通りに行かないと、
ムスッとして態度に出していませんか?
実は、心に余裕がなくなると、満たされていない人になります。
満たされていないので、生活でちょっとした問題にあたると、
たちまち不機嫌になってしまいます。
余裕ができるとどうなる?

そんなあなたも余裕ができると
「気遣い」ができるように
なると思いませんか?
実は、女性は「気遣いを感じた時」にドキッとします。
株式会社IBJが20〜40代の未婚女性303人を対象にしたアンケートで「お見合いパーティーでドキッとするのはどんな時ですか?」の回答は
- 笑顔を向けられた時 69人
- 目を見て会話してくれた時 22人
- 褒められた時 16人
- 気遣いを感じた時 16人
- ストレートに好意を伝えられた時 9人
- 次会う誘いを受けた時8人
お見合いパーティーでドキッとする時のコメントは
- 飲み物が少なくなってきたのを見て、係の人を呼んでくれる気遣いを感じた時(20代女性)
逆に気遣いができないと、「心に余裕がない人」というレッテルを貼られ
いつまで経っても「モテる」男性になれません。
紹介する方法で心の余裕ができれば、
「スマートで素敵な男性」というイメージを持たれるので実践してください。
恋愛で心の余裕の作り方3選
- 優先順位をつける
- 習慣化する
- NOと言う
優先順位をつける

あなたは余裕がなくなると
「何から手をつけていいか?」
と悩みませんか?
実は余裕がない状態は「やること」を抱え込みすぎているのが原因です。
婚活をしていた人の4割が「忙しくなり婚活をやめた」と回答しています。
株式会社ネクストレベルの20〜40代の前半の独身男女406名を対象にしたアンケートで過去に婚活を経験した25.4%の人のうち、「婚活をやめた理由」の回答は
- 良い人と出会えなかったから 55.4%
- うまくいかず嫌になってしまった 54.8%
- 忙しくなり時間が取れなくなったから 41.1%
- 費用が高くて続けられなかった 15.1%
- (以下省略)
※2022年7月調査
※情報元:

「全てをうまくこなそう」とすると、全てに追われて心身共に疲れ果ててしまいます。
解決するにはモノゴトに優先順位をつけて「その時、大事なもの」から先に手をつけるべきです。
私が婚活していた時は、ブラック企業で平日は朝6時から夜10時まで勤め、
疲れているのに、休日は趣味の登山に出かけたり、婚活パーティーを1日4つ掛け持ちしたりして
疲れ果てていました。
しかし、「仕事、恋愛、趣味、友達、休暇のどれか?」に優先順位をつけることで、
計画的に行動することで、一つ一つを実現することができます。
そうすると気持ちも楽になり、「自信」がついていきます。
何を大切にするかと言う優先順位や価値観は人それぞれ違うもの、
「手に入れたいもの」は本人にしかわからないので、
自分で時間を使って考えてみてましょう。

習慣化する

あなたは何かを選ぶとき
迷って疲れていませんか?
実は、人は「行動」ではなく、「意思決定」で疲れています。
人の脳は多くの選択肢があると悩み、そして決断すればするほど疲れているのです。
そして決断力を鈍らせ、結局「決断できない」「悪い選択をする」という事になる。
ずーと決断を迫られている状態が続くと、決められない自分にイラ立ち
「自己肯定感」も下がってしまいます。
それを解決するには、「決断数」を減らしましょう。
決断数を減らすには、簡単なことを「習慣化」をしていくことです。
自分が実施していた「習慣化」は以下の通りです。
- デートの時はこの服を着ていく
- 出社前のルーティーンワークを決めておく
- 旅行の準備をリスト化
- 参加する街コン・婚活パーティーを月初に予約
習慣化することで決断で迷うことが減り、
大事な時に決断する余裕ができ、常に良い選択ができるようになるのです。

NOと言う

あなたは人から頼み事をされたら、
「断れない」と思いませんか?
実は、周りの人から「信用されている人」であればあるほど、
色々と要求されたり、誘われたりします。
- 友達の遊びの誘い
- 街コン・婚活パーティー運営からの参加のお願い
- 恋人とのデート残業や休日出勤
- 趣味仲間との飲み会
自分の事情をかえりみずに、相手の要求や誘いに対して全てYESと回答していると、
どんどん余裕のない人になります。
実はNOと言えないのは「嫌われたくない」という欲求が隠されているからです。
そん為、NOというのは勇気がいることですが、
NOと言えるようになると、自分の時間を優先することができるようになります。
自分の時間を優先することができると、心に余裕が生まれ、
自分が要望にしっかり応えられる人になります。
周りの要望、期待に応えるのではなく、しっかりNOと言えるようになりましょう。

【まとめ】
心の余裕の作り方はこの3つです。
- 優先順位をつける
- 習慣化する
- NOと言う
心の余裕ができると人に対して与えられる人になります。

とは言っても
「順位付けや習慣化、
人にもNOなんて言えない!」
と悩んでいませんか?
今までの習慣や考え方、さらには優しい性格が原因で決められない人もいませんか?
そんな方は悩みのプロに話すことで糸口が見つかります。
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