- 付き合っている恋人と初めて喧嘩した、どうしたらいい?
- 恋人と毎回喧嘩になるけど、いつもうやむや。どうしたらいい?
恋人と喧嘩してしまい「どうしたらいい?」と悩んでいませんか?
実は、2割の女性が喧嘩が増えて1度別れたことがあります。
私も喧嘩が増えてお別れすることになったことが数回あります。
この記事では喧嘩をしたときの原因と解決策を紹介し、
実践することで、仲直りしてまたラブラブな状態に戻ることができます。
喧嘩した時の解決策は「これ以上怒りをぶつけない」「相手と距離を置く」「本音を伝える、素直に謝る」です。
なぜ喧嘩してしまうのか?
喧嘩してしまう3つの原因
あなたが喧嘩した原因はどんなことでしょうか?
実は喧嘩の原因は以下のようなことではないでしょうか?
否定された、した
あなたは恋人に否定されたリ、もしくは否定したりしませんでしたか?
実は否定された側は、怒りを覚えてしまいます。
なぜなら、否定された側が、「もうこれ以上自分を否定するな、自分はダメじゃない、悪くない」と思っているからです。
自分も否定されると「自分を否定するな!」とばかりに怒りが湧いてきます。
我慢しているから
あなたや恋人は我慢をしていませんか?
実は、我慢して感情を抑え込みがちな人は、最後は恋人に感情を爆発してしまうのです。
なぜなら、昔から先生や親から「怒ってはいけない、感情的になってはいけない」
と教えられている人は「感情を抑え込みがち」です。
自分も厳しい親に感情を抑え付けられ我慢するけど最後は爆発していました。
気にしている所をイジられた、イジった
あなたは恋人にイジられたり、イジったりしませんでしたか?
実は、「気にしている部分」をイジると怒り出すことがあります。
なぜなら「ムッとさせたのは相手。怒りたくて怒っているわけじゃない」という感情があります。
自分も、「顔が大きい」「えらが張っている」など顔のことで
気にしている部分をイジられるとムッとしてしまいます。
喧嘩するのは当たり前のこと、だけど長続きすると「危険」
あなたは喧嘩をすることを悪いことだと思っていませんか?
実は、喧嘩をすることは恋人である以上「当たり前の事」です。
なぜなら、価値観が違うもの同士で、異なる部分が出てきても当たり前です。
自分も嫁としょっちゅう喧嘩しています。
ただし、喧嘩はお互いかどちらかが感情的になり、「怒り」の感情を持つ事。
怒りをずっと感じていると「自律神経」が乱れっぱなしになり「身体を壊します」。
そのため、早めに仲直りすることが大事です。
喧嘩する意味とは?
あなたは喧嘩をする意味を考えたことはありますか?
実は、「喧嘩する意味」が「相手をより理解でき、より良い関係を作ること」と考えると
恋人との関係を前向きになれます。
なぜなら、まずはお互いの言い分を受け入れ、
そして「一緒にどうしようか?」
という姿勢でいると悪い方へ転ぶはずはありません。
自分も喧嘩する意味が、前向きにお互いを理解するためと考えると、お互いポジティブになります。
ネガティブな感情を「完全燃焼」することでカップルとして「長続き」するので
以下の喧嘩した時の対処法を実践しましょう。
喧嘩した時の3つの対処法
これ以上怒りをぶつけない
あなたは喧嘩した時に、怒りが収まらないことありませんか?
実は、最初の「怒りの芽」が出た時点で摘み取ってしまえば、怒りの感情は「爆発」せずにすみます。
なぜなら、怒りの感情が現れたらそこに「行動」を入れることで、怒りをコントロールします。
効果的な方法は「深呼吸」です。
また、「怒りを吐き出し、発散する方がいい」と言いますが、
逆に吐き出すと「交感神経」が長い時間、乱れて身体には毒です。
怒りで人を「引き戻すこと」はできません。
逆に怒りの感情は人を「引き離します」。
その為、いったん自分自身を「深呼吸」をして落ち着きましょう。
相手と距離を置く
あなたは怒りが収まらないと、恋人を問い詰めていませんか?
実は、1割の人が仲直りに繋がったと思う行動に「距離を置く」と答えています。
自分も、怒りの感情が沸いたら、一旦距離をおいて冷静を心がけていました。
逆に怒りを持ってしまうと「そこから先に進みません」。
また怒りを持っていると「私は悪くない」という形になります。
その為、怒りの感情は時間が経つと収まるので、いったん相手と「距離を取る」ことが大事です。
心を閉ざすのではなく、「物理的な距離」を置く。
問題を「無理に解決しよう」とせず「環境があるがまま」にして
『気にしないようにする』姿勢が大切です。
本音を伝える、素直に謝る
あなたは本音を伝えていますか?
また素直に謝っていますか?
実は、仲直りできない理由は
「あなたが本音を伝えていないから」または「素直に謝っていないから」です。
自分も喧嘩が長引く時はどちらかです。
立場によって対応が変わってきますので、参考にしてください。
自分が否定された、弄られた、我慢していた場合
あなたは自分が否定されたり、イジられたリ、我慢していた場合
どうしますか?
実は、「相手を許しあげる」と言う気持ちが大事なのです。
なぜなら、イジってきた場合などあなたに対しては、
悪気がなかったと場合も考えられるし、
感情的になって言ってしまった「相手の弱さ」もあると思います。
解決するには、「否定された事」「イジられれた事」「我慢していた事」
嫌だった感情を伝えましょう。
伝え方については以前にも紹介した
- 本音の伝え方の順番で、⒈事実 ⒉感情 ⒊要求 ⒋お願いで伝えましょう。
以下の通りです。
相手を否定した、弄った場合
あなたが恋人を否定したり、イジった場合
どうしますか?
実は、結婚している人の1割が「長続きのコツ」は『素直に謝る』と答えています。
自分も素直に謝ることが苦手でしたが、謝ることで無駄な争いをしなくなりました。
どんな状況でも「素直に謝ること」も大切です。
なぜなら、怒って感情的になっている相手を冷静にさせる効果もあるので、まずは謝りましょう。
そして相手が言っていることを伝え返して、
相手の「感情」とか「ニーズ」を想像しながら聞き入りましょう。
そうする事で、気持ちやニーズがわかってもらえたと感じ、相手も謝罪を受け入れてくれます。
直接会ってどちらかが感情的になってしまうようであれば、
まずは電話やメールにしましょう。
注意点としては、自分も「感情的になっていた」場合は、
あなたの状態が表に出てしまう場合があるので、
「落ち着きを取り戻してから謝りましょう」。
また、本当に悪いと思っていればいるほど、逆に「非を認められず」自分の正しさを主張し、
時には「あなたが悪い」と責任転嫁してしまう方もいますが、
他人に責任転嫁せず、素直に謝る事を学びましょう。
【まとめ】
喧嘩した時の対処法は以下の3つです。
あなたは恋愛相談できる人はいますか?
実は、男性の6割、女性の2割が恋愛や結婚に関して「相談できる人がいない」と答えています。
自分は社会人になってからは、学生時代の友達と疎遠になり、相談できる人がいなくなりました。
恋人のことで相談できないと、一人で抱え込んでしまい、恋人との関係が悪化する恐れがあります。
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