- 恋人がメンタルが弱くてどう付き合っていいかわからない!
- 恋人が鬱になってしまったけど何に気をつけたらいい?
恋人がメンタルが弱くて「どう対処していいか」と悩んでませんか?
実は、日本のうつ病やうつ状態の人は増加傾向にあります。
自分もメンタルが弱いので、相手の気持ちを考えると「難しいと思われているだろうな」と感じています。
この記事ではそんなメンタルの弱い人を傷つけない方法を紹介し、
実践することで、恋人と気持ち良い関係を築くことができます。
結論は「否定しない」「寄り添う」です。
なぜ恋人はメンタルが弱いのか?鬱になってしまうのか?
完璧主義者
メンタルが弱い人は、実はどこまでも「終わりのない完璧主義者」なのです。
完璧を求めすぎるが故に、自分にも周りにも厳しく当たってしまう場合があります。
臆病
完璧主義者とは完璧を目指す人ではなく、
不完全な自分を認められない、「臆病な人」でもあります。
自分の「欠乏感」「劣等感」「無価値観」といった『心の穴』を埋めるために
完璧を求めすぎて、もっともっと頑張ったり無理し過ぎたりしてしまう事もあります。
否定する癖
つまり、今の自分を否定し、世間や人の目を気にして、
自分の「考え」や「思い」を抑え込んでしまう事もあります。
自己否定は幼い頃からずーと続けていて、
癖だから本人は気付きにくいし、やめられない。
性格ではなく否定癖がついてます。
メンタルが弱い人のいいところ
自己肯定感の弱いまま大人になった人は、
その分優しい心や周囲への人の思いやりを備えています。
メンタル弱い恋人の2つの対処法
否定しない
あなたはメンタルが弱い人が
否定されることが嫌いだと言うことを知ってましたか?
実は、メンタルの弱い人は自分を否定し続けています。
なぜなら、メンタルの弱い人はそもそも「私は頑張れないし」と思っている反面、
「頑張らなきゃ」と自分を叱咤激励しているのです。
さらに、恋人であるあなたが否定すると、さらに恥を感じ
「自分が悪いのだ」と言う罪悪感からその感情を我慢し続けたり
「私はわかってもらえない人なんだ、弱い人間なんだ」と殻にこもってしまいます。
解決するには、とにかく何があっても否定をしないことです。
否定せずに「うんうん、そうだね」と聞いてあげることがメンタルの弱い人にとって1番安心します。
寄り添う
あなたはメンタルが弱い人は
実は弱さを受け入れていないことを知っていましたか?
実は、メンタルが弱い人は、自分で自分の弱さを受け入れていません。
なぜなら、完璧主義者がゆえに「弱音を吐いてはいけない」と思っているからです。
私も、メンタルが弱いのに弱音を吐いてはいけないと思い込みがあり、一人で抱え込むことが多かったです。
そして、もし恋人が弱音を吐いている場合は、本人の中で既に精一杯になり絶望的な状態なのです。
そのため、「うん、うん」と聞いてあげた上で、最後にあなたが「何かできることはない?」と優しく言ってあげてください。
精一杯の状態で手を差し伸べることで、恋人はあなたのことを「心の底から理解してもらっている」と感じ、
感謝し、あなたに好感を持つようになります。
【まとめ】
メンタルの弱い恋人の対象は以下の2つです。
ここまで読んでも
恋人を傷つけてしまいそう
と思っていませんか?
実は、5割の男性が恋愛や結婚に関して相談できる人がいないと答えています。
自分も、社会人になりたての頃は、学生時代の友人と疎遠になり恋人の相談をする人がいませんでした。
誰にも相談しないでいると、相手との関係も悪くなるばかりでなく、あなたの心も削られていきます。
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